Twitterをはじめてみたものの、つぶやくこともなかったため(笑)
ブログの記事を更新にあわせて自動投稿するようにしておきます。
プラグインやら外部サービスやらと、いろいろな手法がありますが、個人的に楽な方法を選択。よくRPAでお世話になっているIFTTTを使います。
IFTTTは、様々なWEBサービスなどを自動で連携させるサービスです。
無料のアカウントでは、3つのアプレットを利用できるみたいです。以前はもっと使えたような・・・
ひとまず、無料、有料にかかわらず、どのようなサービスをどのように連携させるか、シナリオを自由に設計しアプレットを作っていくのですが、すでに他のユーザーが作り公開しているアプレットを利用することもできます。
今回は次のように、
- ブログのRSSフィードを監視する
- 新規投稿があれば、Twitterに投稿する
よくありそうなシナリオなので、先人のものがなにかしらあるはず。
Contents
まずはダッシュボードのGet more からアプレットを探してみます。
アカウントの登録やら、ログインについては省きます。
“rss to twitter” などで検索し、それらしいアプリをいろいろ発見。
wesflerrellさんの作った「RSS to Twitter」を使ってみます。
Connectボタンをクリックすると、Twitter認証画面に遷移。
Twitterのログインユーザーが連携したいアカウントになっていることを確認したのち、連携アプリを認証。
あとはfeedのURLを登録するだけ。
Get notifications when this Applet is active
今回、通知はいらないので、オフのまま「Save」。
これで連携できました。
簡単ですねー。
今回のようなブログやTwitterとの連携以外にも、FacebookなどのSNSとの連携や、Google スプレッドシートとGoogleアラートを組み合わせて自動エゴサーチロボ(笑)の作ったり、Google Homeなどとも連携できたり、アイデア次第でいろいろと人生が楽になります。