インストール時にVisual Studioも一緒にインストールしていたはずですが、Unityからスクリプトを編集しようとするとプレーンなテキストエディタが立ち上がっちゃうんです。
これだとあまりにもコードを書きづらい。。
設定を見てみました。
環境設定を開く
ここから環境設定を開いて、
外部ツールのスクリプトエディターに……Visual Studioが無い。。
インストールされたアプリケーションを見てみても、Visual Studioが入っていませんでした。なんでだろ。。
インストールの検証に、アンインストールを繰り返したためでしょうか。。謎
Visual Studioをインストール
単体で入れてもいいんでしょうが、念の為、UnityHubから。
インストールからモジュールを加えるを選択
入ってなかったみたいで、デフォルトでチェックが入ってました。
よって再度インストール。
しばらくすると完了です。Visual Studioがアプリケーションに入ってました。
再びの環境設定
ここにも出てきましたので設定します。
初回起動時に更新やらを行いつつ、無事スクリプトを開けました。
(ダークモードに切り替えたいな……)
Visual Studio以外のエディタ
外部エディタはVisual Studio以外のエディタも利用できます。
VS Codeが入っていれば、プルダウン内にVS Codeが出てきて開くことができました。
断然軽いっすね(笑)
いつもお世話になっているjetbrainsもUnity用エディタをリリースしているぽいのです。
https://www.jetbrains.com/ja-jp/lp/dotnet-unity/
ですが、なにかしらUnityがVisual Studioを標準搭載している理由があるのではないかと勘ぐっています。
デバッグなどで違いがでるのかなぁ……
ここはUnityを開発している偉い人たちの思考を信じ、このままVisual Studioで使っていこうと思います。
この記事はユニティちゃんライセンス条項の元に提供されています。
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