Postgres13の検証を行う必要が出てきたため、イントールしていきます。
基本的に公式ドキュメントの手順どおりです(笑)
https://www.postgresql.org/download/linux/ubuntu/
Contents
pgdg.listの作成
sudo sh -c 'echo "deb http://apt.postgresql.org/pub/repos/apt $(lsb_release -cs)-pgdg main" > /etc/apt/sources.list.d/pgdg.list'
Postgresの認証キーを追加
sudo apt -y install wget ca-certificates
wgetやらが入っていない場合に叩く。多分、curlでも大丈夫。
wget --quiet -O - https://www.postgresql.org/media/keys/ACCC4CF8.asc | sudo apt-key add -
キーの追加です。
パッケージリストの更新
sudo apt-get update
インストール
sudo apt-get -y install postgresql-13
postgresql-13などでバージョン指定ができます。
自動起動の確認
systemctl list-unit-files --type=service | grep postgres
postgresql.service enabled enabled
postgresql@.service indirect enabled
今回も自動設定されてました(笑)
php-pgsqlをインストール
$sudo apt install php-pgsql
$sudo systemctl restart apache2
Laravelからのアクセスなどで必要
postgresでpsql
$sudo su - postgres
$psql
psql (13.4 (Ubuntu 13.4-4.pgdg20.04+1))
Type "help" for help.
13.4でした。
confなどの場所
/etc/postgresql/13/main
ここに格納されています。
設定変更の後は
systemctl restart postgresql
systemctlにて再起動。
あれ、そういえば…… Ubuntuのpostgresアーカイブって、initdbしなくても動くっぽい。
CentOSだとこれしないとpostgresが起動しないのに^^。
どうも、Ubuntu版だと、ほんとに初期化が必用になったタイミングで利用するだけみたいですね。