Macの「その他」容量が一杯一杯なので不要なファイルを探して削除する

XCodeのアップデートが来るたびにディスク容量が足りなくなるマイマック。つらいっす。

整理してインストールできるぐらい空き容量をあけたので、いつも行っている方法を整理しておきます。

先ほどまで、その他が100GBを超えて空き容量が13GBまで減ってましたorz…

メジャーどころ

メジャーな方法では。

・セーフモードで再起動

Shiftキーを押しながらMacの電源を入れる。

・不要なファイルを削除

といった感じですが。これらはきっちりやっているんです^^

もで、その他がむちゃくちゃ大きいまま。こんなことが良くあります。

そんな時は、大体この2つで整理できています。

ソフトウェア・アップデート

ここにアップデート待機中のものがあった場合、ローカルにアップデート用のファイルがダウンロードされちゃっている場合があるっぽいです。私は2件のアップデートがあり、更新がおわると10GBほど容量に空きが生まれました。

キャッシュなどのファイル

これが一番大きいです。

UserのLibrary配下などにアプリケーションのキャッシュや不要なファイルがたんまりと溜まっているケース。

sudo du -g -x -d 10 / | awk '$1 >= 3{print}'

このあたりのコマンドで、3GB以上になっているフォルダをだいたい洗い出せますので、見つけ次第、不要なものを削除していく感じですかね。

大体、このあたりのファイルが肥大化していることが多いかも。

・xcodeのキャッシュやビルドなど

・android stdio の不要なADVやSDK周り

・なにかしらアプリケーション系のログ。
以前、MAMPのデバッグログがたんまり溜まっていた事がありました(笑)

これらを整理してスッキリです。